
夕食時の会話で「携帯のメッセージが届きにくいのよ」との家内に答えて「今、キャメロンが何かしてるよ」と娘が言いますので気になって調べて見ますと、確かにロイターが報道しています。「Britain is considering disrupting online social networking such as Blackberry Messenger and Twitter during civil unrest, Prime Minister David Cameron said Thursday, a move widely condemned as repressive when used by other countries.」がその見出しですが、日本でも報道されていますので、ごらんになった方もあるでしょう。
この報道は私が先日書いた
ブログ記事での憶測が当たらずとも遠からずであろうと思わせるものです。
とはいっても、正直なところブラックベリーが独自のメッセージ網を構築しているとは知りませんでしたから、携帯のテキスト(ショートメッセージ)と携帯を利用したツイッターとフェイスブックのメッセージを想定していました。
バスに乗っていると、携帯をマナーモードにしている人なんかいなくて、着信が大きな音で鳴って、大声で通話しているのが常態です。着信音は私のノキアの端末で馴染んだ音がなるので「やはりノキアの普及率が高いんだな」と思いますし、今はやりのタッチスクリーンのものも少なからずみかけます。
しかし、思い返すと娘は所有する二台のうち一台は旧い機械で今までの交友資産を残すためだけに持ち歩いていて、フェイスブックその他メッセージはブラックベリーで使っています。あの独特の機械はそういえばバスの中でもいつもみかけていました。
単にキーつきのスマートフォンということではなく、もともとメッセージ交換に特化した端末でしたから、PCのキーボードが手放せない人が多いのと同じで、このキーボタンが手放せない人は多いのでしょう。特に、今は新型が発表された時期なので、旧型が投売りされています。
このような事件が起きてから規制に乗り出すというのは、いかにも手遅れで現に利用している人からは批判を招くだけです。これから英国がどう対策をとっていくのかわかりませんが、非常な困難を伴うでしょう。
日本は今の通り厳しい本人確認と野放図な安売り競争を招かない施策は堅持していくべきだろうと思います。
では英国用に私もブラックベリー買おうかな。